昨日の大荒れのお天気と打って変わって晴天

寒冷前線の通過で大荒れの昨日は,
とんだ[冬至の日]だった。
太郎山も,さぞかし,山が荒れているだろうと思ったが、落ち葉がたくさん落ちているだけで,後は,小枝ぐらいが落ちているぐらいで,山が意外ときれいなのでびっくりした・・・。
昨日は、松本では、今までの気象観測史上の最高風速を記録したとの事・・・。
ラジオでは、風速70メートルくらいかと言っていた・・・。

いよいよ、昨日が折り返し点で、今日から冬の始まりだ・・・。
今日は、初霜も降り、車のフロントガラスもバリバリとなり、すぐには車の運転が出来なかった・・・。
太郎山頂上の気温も、この秋、今までで、最低で、+2、5℃だった・・・。
逆に空気が澄み、晴れ渡り、久々の日本アルプスお眺望があったり、富士山も大きく眺望出来て、山頂に一日中いてもいいくらい、気持ちのいい朝だった・・・。

北海道ではプレハブが吹き飛ばされ、死者が9人も出た模様で、とんだ季節の変わり目だった・・・。

頂上で参拝後、「シモフリシメジ」の畑(第一、第二)に行くも、姿形がぜんぜん見えずがっくり・・・。
やはり、平日のあわただしい朝では、シモフリシメジ探しは無理か・・・?
それとも、もう、時期はずれなのか・・・?