太郎山、+8℃、毛虫の煙幕とアンテナ

午前5時25分頃に、表参道入り口で、布施さんが20分ほど前から、待っていた。
この時期は、毛虫が林の中で、糸をたれて、うじゃうじゃといるので、毛虫が嫌いな方達がアンテナと称し、木の枝を手に持ち、登るときに、目の前を左右に振り払いながら、登ってくる。

この時期は、暑からず寒からずなので、ほとんどの皆さんが、快適に、頂上まで登ってくるようだ・・・。

先日の日曜に、新鹿沢スキー場の近くのワラビを採ってきて昨晩食べたが、おいしくてびっくり・・・。これは採る価値があると思った。
思い新たに、また、近日中に採りに行く決心をする・・・。

来週の日曜日は、「太郎山を楽しむ会」で、湯の丸から烏帽子岳に、登山の計画があるが、誘われても、行こうとする気持ちが起きてこない・・・。
この時期に、単なる近郊登山は面白くない・・・。藪こぎをして傷だらけになっても、ワラビなどの山菜を収穫していた方がずっと楽しい。烏帽子岳登山も、角間渓谷を裏側から詰めて登るとかすれば、参加する気が起きるかもしれない・・・。