太郎山、+12℃、もう梅雨の中休みか?

誰が言い始めたのか、梅雨入りとなったばかしなのにもう梅雨の中休みとか・・・?太郎山の逆さ霧がはっきりと社務所前からも伺い見ることが出来る・・・。
社務所前の竹の子が出始めたようだが、まだまだ、これからだ・・・。
春原さんが竹の子のむき方を指導、頭をストンと落とし、たてにナイフを入れて、皮をひん剥くと楽に剥けるようである・・・。

ここのところ、温度変化が激しいようである。登りの時は暑くても、下りの時には、肌寒い陽気となる・・・。布施さんが、盛んに、「明日、あさっては良い天気となる・・・」と言っているが、私個人としては、最近、家の中が落ち着いていないし、畑が何せ、草で荒れているので、少しは、畑で草むしりもしなければと思うので、いい返事はなかなか出来ない事情がある・・・。

春原さんと布施さんで、竹の子の鍋をしようという話になる。鍋、コンロ、水はもう間に合っているので、後は、鮭缶だけか・・・。

昨日は、エイスパートアライアンスのセミナーで京都の石山さん、広島の川地学さん、九州の村井珠美さんが創立以来8年間の軌跡を短い時間で語っていただいた貴重なセミナーだった・・・。
エクサの心を石山さん、どのようにして最初のモチベーションを高め、決定的なアポイントに繋げていくかを川地さん、説明の時の話し方を村井さんにお話して貰った。

特に、川地さんの公的年金の現実の受給額についてのシビアな話はショックだった・・・。30歳の一流企業の会社員が30年間勤めて貰える額が何と月十数万円とは驚きだ・・・。奥さんの分の5〜6万と企業年金を足して、月18万円とは、最低生活は程遠い状況だ・・・。

この窮地を救う、何か方法があるのかというと何もないのが現実だ・・・。エキスパートしかこれを救う方法はないとの結論・・・。