太郎山、+19℃、まだまだ頂上も暑いぞ

yamzuki2007-08-21

頂上付近だけは、昨夜、降雨があったみたいで土がぬれていたり、水が流れた後があった。 頂上付近だけ、集中的に夕立が降ったらしい・・・。
8月に入り、ここのところ、降雨がなく、このままだと、秋の楽しみ(キノコ採り)が、だんだんに遠のいていきそうな気配だ・・・。
頂上の社殿では、「雨降らしの神様、お願いだから、ぼつぼつ、雨をお願いいたします・・・」と、思わず祈ってしまった・・・。
まだまだ、気温が高いせいか、頂上まで登ってくる人は、一様に、汗びっしょりで、ふうふう言いながら、登ってきている・・・。


夏休みも終わりに近づき、訪れる人も、めっきりと少なくなってきて、静かにたたずむ、表参道の中腹にある高さ6メートルくらいの石の鳥居。話しによると、この鳥居を構成する石も、直ぐ近くの石切り場で切り出したとか・・・?


裏参道の入り口付近、黄金沢のせせらぎの上にかかっている橋を渡って、ゲートのチェーンをまたいで登り始める・・・。 夏場は、この位置で、充分涼しさが満喫できる。ここからしばらくの間、うっそうとした、昼なお暗い,杉の木立の中を歩くようになる・・・。

FUSさんの今朝の話だと、週刊東洋経済の特集を見て、昨日、午後2時に上田を出て、金沢を経て、あの有名な能登和倉温泉越前加賀屋ホテル」に行き、女将に合い、1時間くらい話しをして、今朝の3時に、上田に帰り着き、そのまま、太郎山に来たとの事・・・。

行きには、高速道路で、上越を通り、6時間半かかり、帰りには、親不知から、糸魚川経由で、白馬を通り、5時間半で、上田に帰ってきたとのこと・・・。

FUSさんの馬力と行動力には、いつもながら、つくづく、感心するし、その、太郎山にかける執念にも、びっくりさせられる・・・。ほんとに、体は大丈夫かな・・・?
私が、FUSさんの立場だったら、山になど来ずに、さっさと、家に帰って、すぐ寝てしまうに違いない・・・。