太郎山頂上、+16℃少し秋らしくなってきたようだ

yamzuki2007-09-11

表参道の登りは、まだ、汗はかくが、シャツを絞ると、ジャーっーと汗が流れ出るほどの暑さではなく、少し濡れる程度の暑さになってきた・・・。
頂上から見る風景も、雲海を伴う風景が多くなってきたように思う・・・。夏から秋への移り変わりの時期になったようである・・・。

この間の9日の日曜日は、上田駅前の温度計で、昼の12時前に、36℃を表示しており、日中は、かなりの暑さだった・・・。
しかし、日影になっている場所に入ると、すっーと涼しくなり、やはり、夏の暑さは、もう、通り越したようだ・・・。

先週の8日に、東太郎山の林道の終点まで、車で登り、林の中を歩いてみたが、まだまだ、キノコの気配はなく、幽霊草を見てきただけだった・・・。
雑キノコの類も、ほとんど生えていなかった・・・。
林道は、台風の影響で、かなり荒れており、石などが崖からいくつも転がり落ちており、車で通行するのは、かなり危険のような気がする・・・。次回は、つるはし、スコップ、大がま、なた、鎌、のこぎりが必須のようだ・・・。

しかし、あれから2〜3日した今日あたり、表参道を歩いていると、あちこちに、かなり、「ばくだん」や「雑キノコ」の生えているのが目に付き、秋キノコが、いよいよ、出てきた徴候を、感じざるを得ない・・・。

日曜日は、群馬から来られた、エキスパートアライアンスのエージェントの気賀沢さん、千葉市から来られた木村さんの講演が上田市勤労者福祉センターで、午後1時から5時まであり、どのようにして、知り合い以外にも、話しを聞いていただけるような状態に持っていけるかということを、実践を交えてお話しがあった・・・。気賀沢さんは、お父さんの出が、この長野県の駒ヶ根という事で、少し、他の地区よりは、思い入れがあるように思えた・・・。

相手から、心の扉を開けて、受け入れてもらえない限り、大概、こちら側が話をしたい事も相手には、伝わらないとのことで、では、どうしたら、心の扉を開けてもらえるのかということで、それには、相手の良い所を、まず、きちんと誉める事から始めましょうという事で、相手の良い所を5つ、誉める事が出来たら、少しは、心の扉を開けてもらえるかもしれないということで、皆で練習をしましょうと言う事となり、セミナーを受講している者同士で、対面して練習をした・・・。

これらの事は、人と人とが接する上での基本中の基本のところのような気がする・・・。