久々の雨に感激、これで、からからの山も潤う

昨日、虚空蔵の入り口付近の山を見て回り、久々に、「株つ」の大きな花開いたような大物に遭遇。今年、一番の感激だ・・・。

きっと、山の神様が、今年の余りの不作に、かわいそうなので、シーズン最後に、大物に遭遇させてくれたに違いない・・・。

山から降りてきたら、虚空蔵山ふもとの神社の境内に、村の人達が草刈に集合していて、山から出てきた私のビニール袋の中を見て、皆、びっくり・・・。

一昨日の太郎山の頂上の木の伐採作業は、午後2時に終わったので、それほど疲れも残らず、昨日は、太郎山を表参道から登った後、そのまま、虚空蔵山入り口に行き、霊園のお墓の中の駐車場に車を停めて、下から歩いて、虚空蔵山の中腹の神社まで行き、山に入った・・・。

途中、山畑の縁の独鈷に、大きなキノコの房が見えたので採取。後で分かったのだが、これは、天然の「エノキ茸」の「株つ」だった・・・。やはり菌がいたるところに飛んでいるので、やたらに発生するらしい・・・。ただ、「エノキ茸」は、冬場に出てくるのが通例らしい・・・。

結局、買い物袋に、一袋いっぱい「株つ」と別な袋に「天然エノキ」を採り、昨日の日曜日は、いさぎよく退散した・・・。

今日の朝から、「遼人」をあゆみ保育園に送っていく役割を、これから一週間こなさなければならない・・・。母親のマチが今日から、小諸の療養所へ実習だからだ・・・。

8時30分始まりだから、7時30分から1時間、家の中で遼人の面倒を見てから、その時間に、あゆみ保育園に連れて行くのだ・・・。

一昨日も昼直後に電話がかかってきて、マナを面倒を見る人が、家に誰も居なくなってしまうので、「早く降りてきてください」と言う事で、あわてて、太郎山頂上の伐採作業を終えて、急遽、降りてきた・・・。

マチが松本へ急に行ってしまったとか・・・?
東小学校のお祭りにからみ、朝から、マナの事で、ごたごたとあったらしい・・・。

なんやかんや、いつも、あわてさせられ、おたおたしているのが私のような気がする・・・。