湯の丸山ワラビ採り

今日は土曜日で、いつも6時55分から1時間くらいかかる、マナ達の小学校への同行がないので、湯の丸コンコン平らへ行き、ゆっくりとワラビ採り・・・。

快晴の登山日となり、梅雨でたっぷりと水を吸った木々が生き生きとしていて、山の中が気持ちいい・・・。「根子岳」へ行っていたら、もっと気持ち良かっただろうと思う・・・。

昨日、布施氏が電話をくれ、明日は明け方だけ晴れていて、その後は、雨なので、「根子岳」登山は中止しようという電話が入り、今朝は、ほんとうは「根子岳登山」をする予定だったのが、一人湯の丸で、ワラビ採りという事となった・・・。

ほとんどのワラビは、もう時期的にホケてしまっているが、まだ充分に、いいワラビもいっぱいあり、10時近くまで採り、大きな袋に、二袋収穫し、そのまま、武石村の滝澤家までお届けをした・・・。

もう山の中は、「カステラ」という秋の始まりに出るキノコが出ていて、今朝の信濃毎日新聞に載っていた「マツタケが大量に収穫」の記事にピッタシの山の環境になってきているように思う・・・。

昨年は、「虚無僧茸」を、7月20日近辺に大峯山系で収穫しているので、15日(木曜日)に偵察山行をする予定。