虚空蔵山頂上、座摩神社で救急救命搬出訓練

座摩神社の付近で今日10月24日・日曜日は、塩尻村の草刈作業が行われる予定なので、村民の方達に草と一緒に刈りと取られてしまう前に、道の近くのエノキ茸を、早朝採りに行き、帰りに「秋和コース」に入り、クリ茸を採って帰る・・・。

8時から岩門集落の川掃除をやり、その後、常盤城の西公民館に出かけ、森田先生の三角巾とテーピングによる応急手当を学び、その後、座摩神社へ集結し、ザイルワークを中心に、ザイルの結び方、ストックによる担架の作成法、担ぎ方、などを実際にやってみた・・・。

定かではないが、三角巾による救急手当ては、おそらく、日露戦争当時から実践されているような気がする・・・。
レクチャーを受けて、身近な布切れでここまで、応急手当が出来るなんて、改めて驚きの連続だった・・・。

土屋さん、高橋さん(?)、斉藤さんの3人でじっくりとレクチャーを受けた・・・。

昼1時まで講習を受け、その後、真田に行き、マツタケ畑に出かけた・・・。

既に、山の上の方から声がしてきて、二人のオジサンがキノコ採りをしていた・・・。

靴のヒモを締めなおして、畑へ急斜面を直登しはじめ現場に急行する・・・。

急行した価値があり、先にマツタケを7〜8本ゲット。これで、10月9日以降、通産数十本、この現場で採ったことになる・・・。

誰かが二本採った跡が、くっきりと残っており、へたな人が山に入りこんで来ていることが伺える・・・。

先行している人よりも先に現場に入ったので、運良く、マツタケをゲットする事が出来た・・・。

一歩違いで、先に現場に入る事が出来てラッキーだった・・・。