太郎山頂上−9度、下界−6度寒の戻りとなる

太郎山の表参道を、午前4時ちょうどくらいに登り始める・・・。
まだ、駐車場には誰も来ていない・・・。

昨日、登っている時、新田のKOBAさんが降りてきて、土曜日に小雨が降る中を登り、社務所の境内の中で、転倒してしまい、体も打ったが、携帯電話も壊してしまい,大損害だったという話をしていた・・・。

氷が露出していて、そうでなくても、滑りやすいところが小雨で濡れて、余計に滑りやすくなってしまっていたらしい・・・。
どうやら、土曜日は登らなかった方が大正解だったようだ・・・。

今朝はといえば、冷え込みが少しきつかったせいか、雪が締まっていて、かなり歩きやすかった・・・。

下りは、途中、16丁辺りから、エスケープルートを通って降りてくる・・・。
エスケープルートは、伐採した灌木の処理がまだ出来ていないので、倒れたままの木をまたいで歩くため、足元が引っかかり、歩きにくい事この上ない・・・。

昨晩は、長女夫婦の招待で、近くのレストランに行き、家内の母も含めて、三世代が、皆で、わいわいがやがやと食事をした・・・。
私はと言えば、黙って、しっかりとごちそうになってしまった・・・。

家内の母が、ご祝儀をもってきたので、それ以内で、レストランの精算は収まった様子で、まず、一安心・・・。

太郎山は、昨日の日曜日も、わずか33人の記帳者しか居ないので、登ってくる人は、まだまだ少ない・・・。
通常、天気の良い土曜日や、日曜日は、100人近い人がいつも上ってくるのに何と少ない事か・・・。

たぶん、途中まで登って来て、凍結していて、路面状態が悪く危険なので、引き返す人達も多い事だろうと思う・・・。
もう10日くらい経てば、参道の雪もほとんどなくなり、かなり登りやすくなる事と思う・・・。
3月の中旬頃が、ちょうどそんな時期のような気がする・・・。

昨日、表参道を下ってきたら、材木町のUCHIBさんに会い、たまたま、F氏の話になった・・・。
「F氏については、もともと、性格的な悪弊があるので、付き合っていると、世間から、Mさんも同類と見做されてしまうので、Mさん、くれぐれも注意した方がいいよ・・・」と、ご親切に、ご忠告があった。
残念だけれど、これで、F氏の世間の評価は、概ね、定まったようなものだ・・・。

人の噂は怖いものだ・・・。
こうやって、F氏は、自分で自分の首をじわじわと、周りから絞められていく事となる・・・。
時間の問題で、その内、太郎山周辺からも、その姿を消す事となって行くだろう・・・。
気の毒だが、ほんとうに、自業自得だ・・・。

世の中そんなに甘くないはずである・・・。人を騙して、平気で生きていけるほど甘くない・・・。