太郎山頂上−6℃、下界−4℃冷え込みが続く日々

いつまでたっても、暖かくなってこない・・・。
春が足踏みしている状態だ・・・。

それでも、けなげに、太郎山の登り口付近の民家の庭の梅の木がちらほらと花をつけ始めた・・・。

太郎山の表参道は、ほぼ、積雪が無くなり、残雪は、上部20丁から頂上付近までとなって来た・・・。もう少しで参道から雪が消える・・・。

遅き歩みながら、一歩づつ前に向って、春がやってきているのは確実だ・・・。

4時20分頃に、表参道の駐車場を出て、まだ真っ暗な参道を登り始めた・・・。

第一鉄塔下の5丁〜6丁付近のジグザグ道から、下の方を見ると、Fらしき人物の懐中電灯の灯りが、裏参道の車道付近を、山口の集落方向に向かっって、歩いているのが上から望む事が出来た・・・。
たぶん、Fは、3時頃に裏参道から頂上に登り、3時30分頃に頂上に着き、私が登り始める頃に、どうやら、降りてきたようだ・・・。

3月も今日から最終週に入った・・・。
保険会社が年度末となり、何となく、忙しくさせられそうな週になりそうな予感がする・・・。
お客さんが事故を起こさなければいいがと思っていたら、事故が連発した日になってしまった・・・。

今日は「事故」に始まって「事故」に終わった日だった・・・。
それも、朝方、コンビ二の駐車場内で、お客さんの起こした事故は、感じの悪い「車の買い取り屋」が相手で、こんなに感じが悪くて、よく商売をやっていられるなと感じたくらい感じが悪かった・・・。
ようするに、ものの喋り方を知らないのだ・・・。
非常に語彙が不足している喋りかたをしている人だった・・・。

市内の国道端で「アップ○」とかいう看板を掲げている会社らしいが、たぶん、碌な商売をやっていないだろうと推測される・・・。
人相手の仕事では、「感じ」が全てだし、これだけ印象が悪い人は、上田のような狭い場所では、商売は不可能だ・・・。
(それとも、お客さんの前では、がらっと人が変わるのだろうか・・・?)

しょせん、人さまが起こした事故なので、自分が感情移入をする必要はまったくないし、一切、顧客にも相手方にも、距離を置いて話をすればいいだけのことなので、もともと、感じが悪いとか良いとか、関係がない事なのかもしれない・・・。