太郎山、+10℃この時期としては爽やかな朝となる

4時過ぎに、四十八曲がりコースの上部の入り口から入ると、早くも猪野ちゃんがザワザワしているのが分かった・・・。
林の奥へ一目散に走っていくのがいれば、じっと立ち止まって、こちらを伺っているボス格の猪野ちゃんもいる・・・。
彼らが、集団で動いているのが良くわかる。

今朝の信濃毎日新聞に出ていた、飯綱山の掃除人さんのおじさんではないが、太郎山も、通路から少し外れると、脇にティッシュの裾がチラチラしていて、そこに、人間様のブツがあるのがそれと知れる・・・。

もうちょっと林の奥で用を足してもらうか、用を足した後が完全に土で覆われているような形で処理をしていってもらえばいいのいだがとつくづく思う・・・。

自分が山の中でせざるを得ない時は、誰がどこでしたのか分からないくらい土を掘り込んで処理をしてくる・・・・。

この時期、いよいよ、ワラビや竹の子の時期となり、気持ちは、もう、山に行ってしまっている・・・。