太郎山[白じゃコース]南面で、クリ茸ぎっしり

「白じゃコース」から、「南面斜面」経由で、「新田コース」に入り、頂上直下の「牛首コース」に入り頂上に出る。(午前5時40分)

南面斜面のクヌギ林で(上部と下部の中間地帯)、東にトラバースしながら、クリ茸を、どっさり採る。 計「レジ袋」3袋採る。(午前6時30分から午前7時30分)

返す返す残念なのは、現場を保存しておいた取って置きの場所を、ちょっとの間に、誰かに先に荒らされた事だ・・・。
妻の母の早智子曰く、「智美が、採ってきたキノコをこしらえて、整理するだけでなく、実際にキノコを採りに行きたいみたいだよ・・・」と言うので、クリ茸の大株を、後で、智美に採らせるために、車の駐車場の近くの、「白じゃコース」に合流する小道に入り、少し歩き、小道下の、取って置きのすごい木の独鈷に、鈴なり状態で生えているクリ茸の大きな株を、そのままにして、近くの木の葉っぱをかぶせ、その後、頂上を目指したが(頂上午前8時00分)、1時間くらいして、その場所に、下山してきたら、もう、すっからかんに採られてしまっていた(午前9時頃)のが、残念で残念で、たまらない・・・。

キノコ採りの原則は、取り残す場合は、来年以降の収穫の楽しみの為と、そのキノコの種の保存の為以外はありえないので、この原則を守らなかった「むくい」に、違いないのである・・・。