太郎山、+17℃、梅雨明けまじか


表参道入り口付近、午前5時15分スタート、頂上着6時10分、かれこれ、50分〜55分かけて登る勘定だ・・・。
早い人だと、40分〜45分、若い方で、これ以上の早い人だと、35分くらいの方が、中には、いるかもしれない・・・。
これだと、まさに、走る速さなのかもしれない・・・。普通の人は、大体、1時間15分くらいか・・・?

途中、林の中に入り、キノコなど探しながら登ると、2時間以上は、たっぷりと見ておかないといけない・・・。
昨日朝、信濃毎日新聞で見た、伊那地方で採れた「マツタケ」の立派さは、まだ、目に焼きついて離れない・・・。
FUSさんの話だと、「牛窪コース」で、おととし、何本か採ったとか・・・?
やはり、直径が15センチから、20cmくらいの赤松の幼木がマツタケには、最適らしい・・・。

もう、近畿地方は、梅雨明けのようだ・・・。中部・関東地方は、まだ前線がかかっている・・・。ぼちぼち、夏休みの話題も出始めた・・・。今週末は、各地で、夏祭りだ・・・。

FUSさんは、昨日、頂上で「山菜採りも、ひと段落したので、低い山なら、お付き合いしても良いよ・・・」というような事を、私に言っていたが、山菜の候補地探しの一環で、低い山なら、お付き合いと言う事なんだろうか・・・? どうも、高い山での本格的な山登りは、嫌いらしい・・・。

内輪の事になるけれど、家内が最近、更年期障害の影響なんだろうけれど、精神的にイライラが続き、不穏な言動が続いている・・・。
それに巻き込まれないように、警戒しているのだが、家の中が、何故か陰気くさいし、イライラが充満している・・・。
思い返して、考えてみれば、一昨年の五十肩で、痛みが増し、通院を重ねていた頃から、更年期障害が、既に、始まっていたような気がする・・・?

誰もが遭遇する事なのだろうけれど、世の多くの男性諸氏も、連れ合いが更年期障害で、私と同じような目にあっている方も、たくさんいらっしゃるのだと思うと、何か、ユーモラスな気分にもなってくる・・・。

かく言う、男性にも、「更年期障害」はあるのだと言う・・・。
しかし、もともと、女性の体の方が、男性よりも精密で複雑で、かつ、いろいろと面倒に、出来ているので、出産という女性固有の役割を終える時期になると、ホルモンの分泌の変化などで、体の調子の変化も、はっきりと現れて来て、それが、更年期障害というものらしい・・・。

男性は、精密な体とは、無縁な体なので、更年期は現れにくいし、出産も必要がないので、体自体が変化する必要もないのだと思う・・・。
また、劣勢遺伝子の固まりが男性で、優性遺伝子の固まりが女性なので、男性のほうが、直ぐに病気になりやすいし、短命でもある・・・。その証拠に、統計上も、女性の平均寿命の方が、男性よりも、5年くらいは長い。

斎藤一人の百戦百勝

斎藤一人の百戦百勝

また、精神的な容量も、男性よりも女性のほうが大きいらしい・・・。
いわゆる心の中に、「グレーゾーン」を、どれだけの広さで、持てるかどうかが鍵のようだ・・・。(斉藤一人さんの「百戦百勝」)、
ようするに、器が大きいかどうかが勝負どころらしい・・・。そういう意味では、男は最初から、女に負けているのかもしれない・・・。