太郎山頂上、−7℃霧氷が木々に付き白いエビの尻尾のようになってい

午前4時30分起床、4時45分事務所、昨日も今日も、愛昇殿の駐車場から、「四十八曲がりルート」を登る、愛昇殿駐車場5時5分頃着、5時10分スタート、頂上6時10分、「四十八曲がりルート」は、頂上まで、約1時間は見ておかなければいけないようだ・・・。登り始めて直ぐに、「桃岩」の上部辺りで、いのししが路面を掘り散らかしたところが出てくる。ここらあたりで、5時15分くらいになる。「古井戸」近辺までで、だいたい、5時30分くらい・・・。

今年度、原内さんと「太郎山を楽しむ会」の役をおおせつかる。原内さんがわざわざ、私が来年度の会長職をやりやすいように、今年度お手本で、会長をやってくれるらしい・・・。今年一年間「良く見ておきなさい・・・」という事のようだ。

昨日、柳沢さんから書類などを引き継ぎ、いよいよ、太郎山社殿の記帳用紙の準備から始まる・・・。人数を毎日数えるのが大変そうだが、まあ、何とかなるだろう・・・。

6月と10月に近郊の山へハイキングに出かけるのも、この会の年中行事らしい。それと、5月5日の太郎山神社の例大祭には、毎年、お酒を二本奉納するらしい。

会員数の減少と参加者の高齢化がこの会の今の現状らしい。一頃は、25人くらい新年会に出席した人もいたようだ・・・。

会が活性化していない理由として、普段、活動らしい活動を何もしていないのもその一因かと思う。会費を取って運営している会でないから、当然といえば当然だろうけれども・・・。一年にいっぺん、新年会だけというのも何か寂しいものがある・・・。

秋に、参道や頂上の草刈などをしてその後、キノコ鍋をやるとか、春にいっぺん山菜大会をやるとか・・・?何か「一工夫」入るだろうけれど、活性化の為には何かやらなければ、活性化してこないのは当たり前だ・・・。ただ役の人が苦労しているだけの会にはしたくない・・・。
何のために太郎山に毎日のように登っているかといえば、皆、健康維持のために違いない。また、どこか他の山に登りたいと思うのも、ここに登っている人たちの皆の思いに違いない。実用も兼ねて、山菜取りに近くの山々に出掛けるのが一番良いかもしれない・・・。

今後は、柳沢さんや岩下さんら、先輩方のご意見を聞きながら、じっくり、ゆっくりと進めていこう・・・。