太郎山頂上、−7℃あまり寒く感じない

今日も「四十八曲がり」経由で頂上を目指す。自宅午前4時30分、事務所4時40分〜50分、「愛昇殿」駐車場、5時ジャストスタート、古井戸付近で5時30分、頂上着5時57分。

「一の鳥居」付近から、私のすぐ後を、大きなカウベルを付けた清水さんが「ぽくりん・・・」「ぽくりん・・・」と牧歌的な音をさせながら登ってきた・・・。

今日は、太郎山特有の気象現象の「逆さ霧」が頂上付近になかったためか、あまり寒くは感じなかった・・・。風もなく、気温の割りに快適だった。逆さ霧が太郎山の頂上付近に流れていると、冷蔵庫のフリーザーよろしく、けっこうきつい寒さになる。

降りは、頂上社務所前、午前6時25分頃スタート、愛昇殿さんの駐車場に午前6時55分着。頂上から、体が暖かい内に下まで降りてくると快適だ。一日の始まりを、頂上で1時間以上も、もだらだらとしていてはいけない・・・。

一昨日の土曜日、マナの「ひな祭り」のお雛様を、棚を作り、並べた。彼女の年齢の頃は、周りの大人の役割として、このような季節の風物詩を、きちんと見せて上げることが非常に大事なことなのかもしれない・・・。
祭りに連れて行くのも、その一環だと思う・・・。それから、天候が宜しい時に、彼女のご機嫌のいいときを見計らって、しこたま、おやつを買い込み、山に連れて行くのもいいことだと思う・・・。

注文しておいた冠松次郎著の「黒部渓谷」が届いた。早く読みたいが、明日、損保の商品専門試験が佐久であるので、残念無念。今晩は、明日の試験対策だ・・・。