太郎山頂上、−3.5℃天気が良くなく曇り空今日は雨予想

午前2時30分から3時まで読書→居眠り→午前4時起床→午前4時10分自宅発、→事務所内4時20分、→愛昇殿さん駐車場4時35分、→四十八曲がりコース、→太郎山頂上着、5時30分、→下山開始→愛昇殿さん駐車場着6時05分、

→事務所着、6時15分、→事務所入り口でコーンスープとビスケットをかじる→6時35分事務所発、事務所に車を置き、歩いて、→自宅6時45分着、→近くを散歩・ジョギングし、→自宅に戻って、午前7時10分、→その後、食事と着替え、新聞の購読で、8時20分、

→マナをあゆみ保育園へ連れて行き、8時30分〜40分、→事務所へ入るのが、8時50分、→仕事開始が午前9時ちょうど頃・・・。

毎朝一番乗りの農協の柳沢さんが、頂上の社殿の前のアイスバーンで転倒したらしい、今朝は、社務所前でなかなか動かなかった。

そんな訳で、いつも、さあーっと降りて来る柳沢さんは、今日はすぐに下山してこなかった。自分は、お先に失礼して来たけれど、ほんとうに彼は大丈夫だったんだろうか・・・?

山の下りでの「転倒」には、よほど、気をつけないといけない・・・。
昨年、11月頃に、社務所前のゆるい下り坂の赤い鳥居のすぐ上の石段の脇のところで、転倒した時は、自分が何でそんな格好をしているのか、一瞬、良くわからなかった。上の方の登山客から「だいじょうぶですか・・・?」と大きな声をかけられて、はじめて、ああっ、自分は転倒しているんだということが理解できた・・・。

転倒の状況は、左足が上がらずに、何かに引っかかり、躓いたのがきっかけで、下方の路面方向に、左の肩から突っ込んで、仰向けになって転倒してしまった。普通に歩いていたら、普段は絶対に転ぶようなところでないところで、見事、転倒してしまった・・・。

一人で、「ボーっ」と歩いて、「漫然と」下山しかけた時だった・・・。今から思えば、下りの歩きに、ぜんぜん「気」が入っていなかった・・・。
左の足が上がっていなかったので、木の根っこか何か、些細なものに引っかかって躓いたのだ・・・。

「これから、下りに入るぞ・・・さあっー気をつけて下りろ・・・」という「指令」もしくは「号令・気合」が、脳みそから体の隅々に発せられていなかった時だったと思う・・・。

この時の、左肩からの地面への突込みによる打撲で、数ヶ月間、左肩の上げ下ろしや左肩の回転が不自由で出来なかった・・・。特に、下着の着替えの時に、これほど、人間は苦労するものなのか、と言うことが良くわかった・・・。

特に、自家用車の中などで、後部座席に置いてある、左後ろに位置する物を、取ろうとする動作の時に、肩がきりきりと痛くて、どうしようもなかった・・・。今年の2月に入ってからは、だいぶ良くなってきて、もう、かなり、普通に戻ってきた・・・。

今朝は、2時30分ごろに、目が覚めて、冠松次郎の「黒部渓谷」を読み、もう少しで完了するところまで来た。がんばろう・・・。一冊の本に手間取り過ぎて、いつまでも、次の本にぜんぜん進めない状況だ・・・。

「四十八曲がりコース」へ白蛇神社方面から入るコースを作ろうと思って、今朝、それらしき斜面の場所を見ても、どこをどのように入って行っていいのか、良くわからなかった・・・。
ゆっくりと、休みの日に偵察をしようっと・・・。