太郎山頂上、−3.5℃さほどでない寒さだがスケートリ

昨日はリズムが完全に狂い、調子がいまいちだったが、今日は調子がいいようだ。
午前3時30分に起きて、冠松次郎の「黒部渓谷」を少し読み,うとうととする。4時10分、おもむろに服を着替え、靴下を二枚重ねて履き、家を出る・・・。

近くの事務所着が4時20分、魔法瓶に、沸かし立て直後の湯を入れて、4時30分に事務所を出る・・・。まだ、真っ暗だ・・・。

夜を徹っして道路工事をやっている現場の脇を抜け、愛昇殿さん駐車場4時40分発、「四十八曲がりルート」に入る・・・。車を停めて、リュックサックを背負って、おもむろに歩き始めると、照明に照らされた道路工事現場のおじさんが、怪訝な顔をしてこちらを見ていた・・・。

途中の「古井戸」手前で、5時ジャスト、頂上着5時35分、自分の名前を記帳し、昨日記帳した人の人数を数えて、すぐに下山、昨日は、天気も悪かったせいか、人数は少なく、たったの27人だった。愛昇殿さん駐車場着が6時10分、事務所入り口、6時30分、

事務所に上がらずに、入り口で、リュックから、ビスケットを2〜3枚出して、つまみ、コーンスープを飲み、自宅方面に歩きで帰る、濡れた下着を自宅に、一旦、置いてから、国分寺方面まで軽くジョギングをしながら散歩する・・・。

国分寺方面の田んぼの中から太郎山を見ると、四十八曲がりから頂上までの山の優雅なラインが良く見える。古井戸近辺の平らになっている鞍部がちょうど「四十八曲がりコース」の中間点に当たるのかなと、ふと思う・・・?

今朝は、若い柳沢氏、原内氏、清水氏、永井社長、小林氏、新田の柳沢氏、と6人の方々に、コース上部で、次々と6時前後にすれ違う・・・。

頂上社務所に、原内氏と居たのが、午前5時40分頃だが、もう、この時期は、東の空がかなり明るんで来ていて、すでに、懐中電灯は点けなくても、歩ける状態になって来ている・・・。
確実に季節は、一歩前に進んでいるんだなと思った・・・。

ただ、山の上部が凍てついていて、アイスバーン状態なので、かなり神経を使う。社務所前などは、スケートリンク状態となっている。凍結したところでの転倒だけは避けたいので、最近は、「藪際歩き」が専門だ・・・。ただ藪の木の株で靴を裂かないようにしないと、一発で靴がだめになってしまう事請け合いだ・・・。

愛昇殿さんの駐車場は、朝の早いうちは、誰もいないので、いいが、明るくなってくると人が出入りして、駐車場としては使いづらいので、集落の山際の上部にある、公設の(?)駐車場を、快適に使えるようにしなければと思う。多分、岩下さんも若い時にやったらしいが、[四十八曲がりコース]まで到達し、アプローチする横道を開拓して、作らなければならないようだ・・・。「なた」と「鎌」で、もう少し暖かくなったら、やってみようっと・・・。

最近、山から降りてきて、自宅付近を散歩していると、等々力薬局の宮島さんと田んぼの中で良く行き会う。宮島さんも、以前より、上田第一中学校の西側の長い階段付近で、登ったり降りたり、柔軟体操なんかを、朝早くからやっている方だ・・・。
相変わらずお元気で、歩いているようだ・・・。