滝ノ沢経由で虚空蔵山に登る、−7℃ 

座摩神社(ざますりじんじゃ)から左側の沢に入り、日影平を経て、まっすぐに沢を詰めていく、道跡はしっかりとしていて歩きやすい、鳥小屋山と虚空蔵山の間の低いコル(馬の背のような鞍部)に飛び出る。コルに出てから、虚空蔵山のピークまでの単調な登りが、朝飯前の体には、少し応えた・・・。

稜線近くは、木々の枝に、霜が針状に付着して真っ白になっていた。寒さが2月末ころの寒さだ・・・。完全に冬型に戻ってしまっている。

これで、桜の開花は、予定どうり、例年どうりとなるか・・・。