登る時は、雨の気配がなかったのだが、登る終わる頃、１８丁近辺から少しずつ雨の気配が近づき、下山の時は、とうとう、完全にザーザーと降り込められながらの下山だった。
降り込められるのは縁起がいいんで、別にどうって事はないが、この時期、折りたたみ式の傘は欠かせない・・・。
今朝、登り口で、布施さんから、明日の朝、大峯方面に、ショウゲンジ(虚無僧茸)採りに、出かけて見るかいと聞かれ、「いいよ」という事になり、明日は、裏参道から、大峯へ直行することとなった・・・。
４時３０分に、いつもの場所へ、布施氏をお迎えに行く予定・・・。
ショウゲンジは、一回しか生えてこないので、果たして、同じ場所にあるかどうか？
