太郎山頂上、+19℃いよいよ熊さんが出てきた

朝霧に覆われた太郎山を、水滴が時折ポタッと木々の葉から垂れ落ちる中、汗を拭き吹き、頂上まで一気に登りきる・・・。(ほぼ45分〜50分)

昨日、10丁付近で、「黒くて胴体の長い動物」に出会ったという小林さんの話を、今朝、表参道入り口で、本人から直に聞く。

小林さんの話だと、「一匹で石切り場手前をうろうろしているのに出くわし、その後、黄金沢方面に下りていった・・・」という。「付近の大木には、爪を研いだ跡が無数にあった・・・」らしい・・・。

小林さんは、沈着冷静な方で、山には以前から、毎日のように来られていて、カモシカもイノシシも普段から良く目撃されている方なので、その目撃情報は、誰から見ても、信憑性はかなり高いものがある・・・。

以前から、この付近では、永井室内装飾の社長も目撃しているし、下の黄金沢を挟んだ対岸のレストランより上の山口のりんご園の親父さんも、一匹この辺にいるらしいとは言っていた・・・。

これから、朝早い時間、「ラジオ」は必携だ・・・。

今朝、表参道の入り口で、先週末は白馬岳へ行ってきて、今週は、燕岳へ行くつもりだったけど、天気が悪いので、急遽取りやめて、今日はトレーニングの意味で、表参道をこれから登るという、長靴を履き、首にタオルを巻いた50代前半くらいの方に出会った・・・。普段あまり見かけない方だった・・・。

久々に、頂上の社務所前で、岩下さん、酒井さん、布施さんのメンバーに私も加わり、お茶会をやった・・・。
最近、私は早く登ってしまうので、皆さんといっしょではないのだが、皆さん、あまり変わりなくやっていたので一安心・・・。

最長老の岩下さん(86歳)の腕立て伏せ毎日100回を、社務所の縁側で実演するのを見せてもらい、びっくり、何でもかかさず、毎日続けることの意義を、とくとくと話をされていた・・・。妙に納得・・・。