太郎山頂上、−10℃真冬並みに冷え込む

東北地方の方々が被災して大変な思いをしているのに、追い討ちをかける様にこの寒波が到来し、二重に苦しめている・・・。
平地で−7℃、頂上で−10℃なので、ほぼ1月の温度と同じだ・・・。

昨日、工務店の棟梁のお客さんのSKさんのところへ顔を出したら、もう郵便局へ行って、日本赤十字社義捐金をやって来たと言っていた・・・。
悲惨で、テレビを見ていられないので、行って来たとのこと・・・。

原子力発電所の燃料棒の格納カプセルを作っていた会社の株を持っていたので、あわてて売りに出したらしいが、買った順番で、売りの時もその順番で売るらしいので、順番が来るまで、なかなか売れなかったが、とうとう売る事が出来たらしい・・・。
こうやって、株を保有している人が、全員、売りに出るものだから、日経平均がどんどんと下がってしまったのだ・・・。

株が下がっただけでなく、円も買われているらしい・・・。日本の機関投資家やメーカーが、今後、震災資金の需要があるので、大量に保有しているドル建て債権等を、円に換金するだろうからという思惑で、買いに入ったという事らしいが、、ヘッジファンドがどうしてこのような事をするのか良くわからない・・・。
円安になるのが本来当たり前なのではないのだろうか・・・?
しかし、現実は、その逆になってしまっているのが理解不能で、良くわからない・・・。