太郎山、+19℃かなり高い湿度の中を登る

霧なのか霞みなのか、山の中腹から、しっとりした高い湿度の中を登っていく・・・。

この時期、4時頃は、まだ薄暗いので、足元を照らすのに、懐中電気が必要となる・・・。

「四十八曲がりコース」は、登るにはいいコースだが、下りは注意しないと、他のコースに比べて、転倒の可能性のあるコースだ・・・。

欲を言うと、下りは、「緑が丘コース」を選択したいが、この時期の「緑が丘コース」は、夏草でびっしり覆われており、特に、朝方は、下半身が、露でびっしょりとぬれてしまう事必須だ・・・。

「四十八曲がりコース」は、露出している岩石が多く、曲がりが細かく、急傾斜でもあり、木の根っこがあちこちに出ていて、散漫な気持ちで歩いていると、必ず、躓き、転倒の可能性がある・・・。

このコースは、ゆっくりと登り、ゆっくりと下る事が肝要だ・・・。

芳田のSさん、新田のKさんに、22丁〜20丁付近の下りで行き会う・・・。

やはり、暑いので、この時期は、早朝以外は登る気にならない・・・。

楽しむ会の「夏山山行」は、[爺ヶ岳]の[柏原新道]にしようかと思うが、大町までの道のりを、車で一回走ってみないとコースと所要時間が分からない・・・。

上田市→国道143号→青木村→県道12号→修那羅峠→坂井村→麻績村→県道28号→坂北村右折→県道55号→犀川の上で、ちょこっと国道19号に入り→再び県道55号→八坂村→県道51号→国道147号→大町市→JR信濃大町駅北大町付近で左折→扇沢ターミナル方面→扇沢トロリーバス駅手前の駐車場

ほぼ、車に乗っている時間が約1時間30分くらいと見て、午前4時に上田を出ると、午前5時30分着、柏原新道スタート午前6時、稜線着午前9時、爺ヶ岳南峰10時〜11時、帰りは、午後2時扇沢、上田午後4時帰着といったところだろうか・・・?

車道の時間だけ分かれば、山のコースの徒歩時間は、各種記録を見ると出てくるので、すぐに予定が立つ。