内山峠を通り、荒船山を観賞

次女を高崎まで送りがてら、佐久の中込から内山峠を通り、神津牧場を抜け、群馬県下仁田方面へ抜けた・・・。

内山峠の下りでは、荒船山が良く見えて、皆、びっくり・・・。
絶壁が急激に群馬県側に切れ落ちていて、自然の造形のすさまじさを感じた・・・。

碓氷峠同様、長野方面から群馬へ降りるのには、やはり、かなりの標高差を下らないと降りられないようだ・・・。

夕方の高崎市内の空気は、肌にべたつき、さながら、サウナに入っているようにムッとしていて、気持ちが悪いこと、このうえなかった・・・。

つくづく、長野県に住んでいることの幸せを痛感した・・・。

駅ビル5階のレストランも節電をしているせいか、店内の温度が高く、食事をとりながら、汗を拭き吹きで、快適に食事をするという感じではなかった・・・。

7時過ぎの新幹線で、次女を送り出した後、17号から、18号を走り、9時過ぎに自宅に帰りついた・・・。