太郎山、+14℃気温が高く汗をかきながら登る

めずらしく、朝、4時前に目が覚めて、そのまま、太郎山に向かう・・・。

4時過ぎに表参道入り口に着くが、まだ、誰も来ていない・・・。
NHKのニュースを車の中で聞きながら、支度をしていると4時15分頃になる・・・。

登っている途中、蜘蛛の糸が何本も顔の前をよぎり、目の辺りにくっ付く・・・。
まだ、誰も登っていない証拠だ・・・。

気温が高く、半袖シャツ一枚で充分だ・・・。
登っていると暑いせいか、いつもよりすぐに息苦しくなって来る。

頂上付近は、白っぽい霧の中で、細かい水滴がたくさん浮遊しているのが肉眼でも良く分かる・・・。

登りはじめてから、降りてくるまで、ほとんどヘッドランプ一つで、足元だけ見ている・・・。

頂上から降りてくるとき、KANAさんに20丁付近ですれ違っただけで、あとは誰にも会わずに下ってしまった・・・。

昨日、岩清水集落の近辺の山に入ってみたが、すでに、土曜日か日曜日の午前中に、誰かに入られて、採られているらしく、木の周りは、ほじくられていた跡があり、やはり、里山で、皆が入る山は、木曜日か金曜日に入らないとだめな事を再確認した・・・。

昨日の朝、隣の家のバンブーハウスさんと側溝の「せんげさらい」の後、キノコの話を30分くらいした・・・。

今年は、やはり、歩けば歩くほど、キノコがなく、以外と車を降りた標高の低い傍の林に何気なくあったりするという話だった・・・。

隣家のご主人は、佐久の相木村方面や八千穂村近辺まで、キノコ探しにいったらしい・・・。
昨年は、天然の松茸を生まれて始めて採ったらしいが、今年は、雑キノコを含めて、収穫は皆無に近い話をしていた・・・。