太郎山頂上、−2℃、下界−3℃今朝は寒さを感じた

今朝は、太郎山に登って降りてきても、入り口の第一鉄塔付近で、いつも登って来るおばさんとARAさんに行き会っただけで、あとは、誰にも行き会わなかった・・・。

転倒しないように、下りに集中していると、自分が夢遊病者ではないかと思うくらい、ふわっとしてきて、大丈夫かなと、一瞬、思う時がある・・・。

何かを考えながら行動するのは、登りの時だけで、下りの時は、下る事に全神経を集中させないと、必ず、転倒し、ケガをする事となる・・・。

いわゆる「漫然運転」をすると、事故を起こすのと同じだ・・・。

客のUKAJさんが千曲荘病院を右折して出て、国道144号に入ろうとしたところ、右側から来た奥さんがUKAJさんの車の右横にぶつかってきた件で、上田の区検察庁から、罰金を50万円支払えという請求が来たという話が、ほんとうかどうか確認したところ、やはり、ほんとうらしい・・・。

相手の奥さんは、シートベルトをやっていなかった為、ハンドルで、胸を強打したと言う事で、全治2ヶ月のケガだった・・・。

この奥さんは、ノーブレーキでぶつかってきているので、それなりの衝撃があったには違いないのだろうけれど・・・。
それにしても・・・・。

今後、高齢化社会となり、そうでなくても、体の調子が悪い人が増えて、人身事故になれば、2ヶ月やそこらは、加療が必要となり、どちらかというと加害者側に立ち、罰金50万円を課せられる人が、もっともっと、増えてくるものと推測される・・・。

最近、追突事故を起こし、前方の車の二人を負傷させてしまったKUBさんの奥さんなんかも、かなり、長期間落ち込んでいたようだが、やはり、高額の罰金などが影響していたのかもしれない・・・。

この事故のお客さんも、70歳代半ば過ぎで、相手方も80歳少し前の方達だった・・・。

高齢化社会の真っ只中にある現在、悲劇がまた悲劇を生んでしまっているような気がする・・・。