太朗山頂上、積雪20センチ、気温+3℃雨

昨日の雪は重たくて、春先の太平洋沖を通過する低気圧が降らす雪にそっくりだった・・・。
50センチ掻くのに、雪の重さで雪掻きのショベルを、ウントモスントモ、動かす事が出来なかった・・・。
朝の5時過ぎから、午前の10時頃まで、事務所の駐車場と自宅の雪掻きに明け暮れた・・・。

今朝は体の節々が痛くなるものと思っていたら、何ともないので、起き抜けに、早速、太朗山に長靴を履いて直行・・・。
5時30分頃から上り始めたら、6時頃、16丁付近で新田のKOBAさんが、いつもどうり、もう降りてきた・・・。
KOBAさんは太朗山への参詣が完全に、日課になってしまっている・・・。

頂上の社務所前の縁側では、電気工事会社の社長ISIさんとKUBOさんがお茶をやっていた・・・。

社殿の記帳簿を見ると、昨日は23名くらいしか登っていなかったが・・・。登った人は、皆、雪掻きをやった後に、あの雪の中を登ったんだろうか・・・?

今年も残すところあと一日になってしまったが、自分にとっては若い頃からの流れと中年以降の新たな流れの分かれ目となる大きな節目を形作った一年であったような気がする・・・。

明日大晦日は、夕方の大屋の家に行くまでに、頂上に、記帳簿を4冊くらい、あげて置かなければいけない・・・。3時30分頃か?
それとも、二年参りを兼ねて11時頃に出かけようかな・・・?