太郎山頂上、−10℃寒さもいよいよ終了間近

太郎山の参道は、一昨日の大雪で、ほぼ長靴がうずまるくらいの高さまで雪がまだあり、踏み跡を忠実にたどるところと、バイパスが有る箇所は、まだ、誰も通っていないので、我が足跡を刻んで歩く・・・。

今日は休日なので、日中はたくさんの人が訪れる事と思うので、バイパスの有る箇所は、自分が最初に足跡をつける事とした・・・。

太郎山頂上は、北風があり、寒さが少し応えたが、もう、春近しの期限付きの寒さに違いない事を確信した・・・。

今朝は、厳冬期のひと頃のような感じでなく、往く冬を惜しみながらの、悲壮感のない、雪の感触を楽しみながらの参拝であった・・・。これも、春が近いという期待感がそうさせるのかもしれない・・・。