大峰山へ行ってみた

久々に太郎山の四十八曲がりから大峰山へコースを取ってみた・・・。
情けない事に、表参道の中腹で、少し左足の大腿筋が痙攣気味で、大峰まで行けるか心配となったが、何とか大峰までたどる事が出来た・・・。

もちろん○○○探しのために足を伸ばしてみたのだが、この時期に、何故、大峰山まで行ったかは、誰の眼にも明白だ・・・。

大峰山を周回して帰ろうとしたら、途中、40代後半の若い方が○○○ですか・・・?それとも、ハイキングですか・・・?と聞いて来たので、○○○だよ・・・。と答えたら、□□□□はありましたか・・・?とストレートに聞いて来たので、ぜんぜんなかったよ・・・。と答えるしかなかった・・・。実際、山の中では、何も自分の目には、入らなかったから・・・。

次に、「虚無僧茸」はどうでしたか・・・?と聞いてきたので、やはり、来週あたりならOKじゃないですか・・・と適当に答えておいた・・・。
実際、「虚無僧茸」は北側の斜面だけ捜したがなかっただけので、南側斜面がどうだったかは答えようもなかった・・・。
もしかしたら、南側斜面には、発生していたのかもしれなかったが・・・。

自分としては、今季初の様子伺いで、今日は入ったつもりだったので、まだ、本気で○○○を捜す目になっていなかったようだ・・・。
直後、その彼は「あっ」「虚無僧だ・・・」と言って、足元の地面に手を走らせていたのだった・・・。

□□□□の現場付近には、自分が入る前の日(金曜日)にも誰か入って捜した形跡があり、そういう意味でも、やはり、タイミングを失していたようだ・・・。

降りてきたら、14000歩以上歩いていたので、これは気をつけないと今晩、足が痙攣を起こすだろうなという妙に確信的な思いが先行した・・・。

午後、ネツの山畑に行ったりしたので、一日のトータル歩数が2万歩を優に超えてしまい、夜、寝てからの足の痙攣が、ほんとうに心配になってきた・・・。