虚無僧茸がにょきにょき

今シーズン第4回目の入山(O峰方面)

カッパ上下を上に着込み、山に入ったが、やはり、外からでなく、下から濡れてくるのはどうしようもない・・・。
下半身の濡れは、気分的に消耗する・・・。

安いカッパ(上下で450円くらいの使い捨てのもの)なので、防水性能が一切期待できないので、濡れると、下に浸み込んでくる・・・。

キノコ採りの場合は、登山と異なり、藪っぽいところが多いので、値段の高いカッパなど着ていても、一発でひっかけ傷を作り、お釈迦になる可能性がある・・・。
(帰りにホームセンターで、防水スプレーを購入、次回は、防水スプレーを効かして使ってみよう)

下まで浸みてくると、もちろん、ズボンがビショビショになるので、当たり前だが、水分が靴の中まで浸みて行き、靴の中もぐずぐずし始めてくる・・・。
(これは、相当、不快感が伴う、上半身は下はほとんど濡れなかったようだ・・・)

O峰は、「虚無僧茸」がたくさん出て来ていて、中には、「ツガ茸」も数本混じっていた・・・。
(以前より、「ツガ茸」がこの地域では採れている)

もう、最後は傘の開いたような幹のひょろひょろとしたものは採らずに、ずんぐりむっくりのまだ傘の開かないようなものを中心に採った・・・。

マツタケの場所に行ってみるが、前回のようには出ていなかった・・・。