太郎山、+3.5℃、冷え込む、東御市降雹害

雨上がりの今朝は、寒冷前線の影響で、かなり、冷え込む。
昨日は、東御市で、降雹被害が出たとの事。
今朝の社務所付近は、冷え込んで、長く居ると、手が冷たくなってくるくらい・・・。烏帽子岳は、積雪で真っ白となっている。めずらしく、須江さんが今朝は仲間入り。

昨日は、エキスパートアライアンスの会長講演で、10時39分発の新幹線で、東京に行く。夕方は市民劇場の公演が上田市市民会館であるので、仕事は、今日は一切出来ない。横関さんと山崎さんと終日同行。

エキスパートアライアンスの社長講演は、読売ホールだったが、ホール内の温度が高く、昼食後でもあり、眠くて眠くてしようがない状態で、うつらうつらしながら、4分の3くらい時間が過ぎてしまった・・・。今日は、東京まで、何しに来たのかまったく不明。次回は、「眠気覚ましのガム」が必須となる事必至・・・。

エキスパートアライアンスの会長講演は、出席者がいつもより少なく、700人くらいだろうか・・・。保険会社化に向けて、一生懸命やっている過渡期としてのしょうがない現状か・・・?様子見のエージェントが少し増えているのか?
講演回数はもう1200回くらいになるとの事。

市民劇場のお付き合いで、夕方から、市民会館で、「菜の花ラプソデー」という、現実批判型の演劇を見る。 
食・農業・家庭・地域に通底するさまざまな問題や疑問を、風刺的にコミカルに、一つの三世代家族を軸に、3時間のドラマで描いている。

私的には、この手の演劇は余り見ていて楽しくない。現実の厳しさはよく分かっているので、ドラマや演劇の中まで、自分の時間を割いて、余り見たくない・・・。

演劇は、徹底的に楽しめる作り事の世界か?非現実な、日常、見れない「夢」を語るドラマが見てみたい・・・。今回の「菜の花ラプソデー」もよく見ると、農業に携わる若者の夢を語るドラマには違いないのだが・・・?