太陽の日差しにかすかに強いものを感じた春近し

ここのところ太郎山は、ちょこっと、ご無沙汰している・・・。

恥ずかしい話だが、先週の土曜日に、家の中で、コタツから立とうとして、一歩足を踏み出したら、新聞に入っていた広告の山に足を載せてしまい、広告と広告がツルッーと見事に滑り、見事に、右足先の親指に全体重をかけてブレーキング・・・。

瞬間、親指を捻挫し、5日間を経過した昨日も、松本市内を歩いたが、歩くたびに親指が少し痛かった・・・。
やはり、回復には1週間から2週間はかかってしまうだろう・・・。

昨年から、ひょんな事で、最近、軽い怪我が多いような気がする・・・。
注意しなければならない・・・。

これだから、損害保険会社も、65才以上の引き受けを制限してくるのは良くわかる・・・。

家の中のケガは結構多いとは聞いているが、まさか、自分がそのような状態になるとは思わなかった・・・。

吉田繁治さんの「国家破産」を読了し、二回目を読み始めている・・・。

最初から、数字で分かりやすく説明がなされていて、自分のような経済音痴でも、分かりやすい・・・。

日本の国債の発行額の積み上げがすでに危険水準となっていて(対GDPの200パーセント)、世界のファンド等の投機対象として、非常に狙われやすくなってきている現状を、公表されている諸指数の数字で、丁寧に解き明かしていく・・・。

国家破産・これから世界で起きること、ただちに日本がすべきこと

国家破産・これから世界で起きること、ただちに日本がすべきこと